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【寿司といえば富山。】富山が「寿司県」になろうとしていることを知っていましたか??

富山県=寿司県への新たな挑戦。

富山県では「寿司といえば富山」を掲げて富山県の認知度を高めて、関係人口の増加や地域産業の活性化を目指す取り組みを行っていることをご存知ですか?

香川県が「うどん県」としてブランドを確立したように、「富山は寿司県や!」という世界観に向けて動いているのです。

この記事では「寿司といえば富山」について詳しく誰でもわかりやすいように解説していきます!

なぜ「寿司」で勝負するのか?

富山県がどうして寿司に目をつけているのか。
なぜ寿司を起点に富山を盛り上げようとしているのかについてご紹介します。

寿司の持つ「普遍的な魅力」があるから

寿司は言わずと知れた日本が誇る食文化です。今や国内のみならず海外のインバウンド観光客などにも「SUSHI!!!!!」と目を輝かせて楽しまれています。

なんと外国人に「知っている日本食は?」と聞いた調査の結果、1位は寿司だったそうです。

※参照※電通報「ジャパンブランド調査 2019」に基づく「日本食の知名度」


また、言わずとも日本人の好きな和食ランキングでも圧倒的な人気を誇ります。


そんな日本を代表する伝統的な文化である寿司をきっかけに富山に興味を持ってもらう、富山への理解が深まり、富山を訪れてみたいと思ってもらえる。

上記の理由から富山県は寿司を起点にブランディングを進めています!

これが実現すれば富山出身の僕としても嬉しいことです。

恵まれた富山の自然環境と寿司の親和性が高い!

寿司の材料といえば魚と米です。
このシンプルな2つが寿司の構成要素であり、クオリティを決定づけます。

富山県は「天然の生簀」と称されるほどに豊かな海の幸を育んでいる富山湾を有し、立山連邦から流れる栄養豊富な雪解け水は最高の米を育てます。


つまり富山県は寿司をハイクオリティに提供するための条件に恵まれている絶好の県なのです。


富山県はかねてより豊かな自然に恵まれ、寿司県を名乗るのに十分すぎるポテンシャルを隠し続けていたのです!!

ここがすごいぞ、富山の寿司!

ここからは富山県を寿司県たらしめる、要素について1つ1つ解説しちゃいます。

富山湾のきときと海の幸

富山湾には日本海に生息する800種類の魚介類のうち500種類が生息しています。

立山連邦から富山湾に流れ込む栄養豊富な天然水や湧水が富山湾で暮らす魚介類をすくすくと育て上げ、きときと(富山県の方言で「新鮮な」「イキイキとした」の意味の言葉)な寿司ネタとなるわけです。

また、富山湾は地理的に市街地が近いという特性があるのも重要なポイント。


これにより鮮度を落とすことなく「とれたてきときと」な魚をすぐに消費者に提供することが可能となっています。

富山県産の最高なお米で作るシャリ

魚が美味しいだけでは寿司としての総合点は上がりません。
そうです、寿司に欠かせないシャリに使われる米の質も寿司のクオリティに影響します。

ただご安心ください。富山県、米最高です。
富山県の米は旨みが強く、全国的にも評価の高い品種が多いんです。


その主な理由としては2つあります。
1つは立山からの栄養豊富な水が稲の生育に好都合なこと、もう1つは勤勉でハイレベルな生産者さんたちによる品種管理などの技術力です。

また、米を炊きあげる際にも富山の天然水を使うことでふっくらもちもちなお米に仕上がります。

このようにして美味しいお米に富山県は恵まれており、それを使って作られる絶品なシャリが寿司のレベルの高さにつながっています。

富山の寿司職人の確かな技術

富山の寿司職人さんたちは「これでもか」と言うくらいに素材へのこだわりを大切にされています。

例えば米を炊きあげる厨房の環境,時期によって米のブレンドを変更するなど、細かい部分を大切にしておられます。


また筆者の予想ですが、富山県には愛郷心が強く心の温かな方が多いので、「富山の恵みに感謝する姿勢を強く持っておられる職人さんも多いのでは?」と思っています。

そのような目には見えない「心からのおもてなし精神」が富山の寿司を絶品たらしめている側面もあるのではないでしょうか?

富山県が寿司県に変身するために取り組んでいること。

日本のみならず世界の人々も共感する「Land of SUSHI, TOYAMA」の創出を目指すために富山県は様々な取り組みを進めています。その詳細について簡単にご紹介したいと思います!

具体的な取り組み「普及啓発

まずは富山県が「寿司といえば富山」を目指している事実を認知してもらうことが必要になります。

今まさにこうして筆者が記事を執筆しているのも、富山県の目指すビジョンを1人でも多くに伝えるために他なりません!

そして富山県はインフルエンサーやSNSを活用して広く認知活動を行っている真っ最中です。

「寿司といえば富山」の活動について少しでも興味を持った方がいらっしゃったら、次の動画がわかりやすくまとまっていたのでご覧になってみてください!


具体的な取り組み「人材育成

寿司は職人さんが丹精込めて握ってくれるからこそ、食べ物としての感動以外に心の豊かさを消費者に与えます。

しかし寿司職人さんを取り巻く環境は厳しいものがあり、後継者不足や高齢化が深刻なことも事実。

寿司文化の担い手を適切に確保するために富山県は寿司職人を志す方向けの支援事業を行っています。

こちらの動画のダイジェストがわかりやすかったので「寿司職人なっちゃおうかな」と感じている方がいらしたらぜひご覧になってみてくださいね!


具体的な取り組み「環境整備」

富山の寿司文化を次世代に継承していくために、富山県は若くして寿司職人を志す方への支援などに力を入れています。

若くして寿司職人への道にチャレンジする人の背中を後押しするため、修行をサポートしてくれる店舗網の普及などを通して夢を応援しています!

例えば、下記のような求人情報の公開などが行われていますよ。

https://cookbiz.co.jp/jobs/190844


富山県が「寿司県」として目指す姿

「寿司といえば富山」のために富山県が掲げている具体目標について最後に簡単にご紹介します!


10年後の目標「主要都市圏で「寿司といえば富山」と思い浮かべる人の割合90%を達成」
→東京や大阪の都市圏での認知シェアを拡大することで富山をアピールにつながります。

この記事をここまで読んでくださったあなたはもう「寿司といえば富山」になってくれていると嬉しいです笑



富山は魚の首都!

「寿司といえば富山」について簡単に解説をしてきましたがいかがでしたか?

少しでも富山県が「寿司県」として目指すビジョンや取り組みに興味を持ってくれる方が増えれば嬉しいです。

富山県が寿司を通じて世界に届けたいのは、「寿司を起点とした心の豊かさの啓発と感動体験」だと筆者は読み取っています。

寿司は単なる食事としての側面以外に文化や自然の恵みに感謝するといった、現在人が忘れがちな「アナログな感動体験」を僕らに与えてくれます。

これからも富山きときと釣り倶楽部は富山県の「寿司県」化を全力で応援していきます!!!!!

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。