日本最古の水族館「魚津水族館」

水族館といえば小学生の頃の遠足や家族,カップルのお出かけスポットとして誰しも一度は足を運んだことのある場所ではないでしょうか。

なんと実は日本最古の水族館は富山県にあるんです。

富山県魚津市の魚津水族館は日本最古の水族館として大正2年から100年以上もの歴史を持つ水族館として県民を中心に愛されてきました。富山県出身である筆者も幼い頃から魚津水族館には大変お世話になってきました、ありがとうございます!w

この記事ではそんな魚津水族館が2024年以降行っているユニークで新しい取り組みについてご紹介させていただきます。

 

「寿司ネタ見るなら、魚津水族館」

 

なんともインパクトのある言い回しですよね。筆者も初めて耳にした時「斬新な謳い文句すぎる」と率直に思いましたw

 

そんな「寿司ネタ見るなら、魚津水族館」というフレーズですが、富山県が県をあげてブランディングに取り組む「寿司といえば、富山」プロジェクトに関連した取り組みの一つで魚津水族館の新たなキャッチフレーズとして作られたもののようです。

 

ありそうでなかった水族館のアピールの仕方には筆者自身も感銘を受けました、、!

 

富山きときと釣り倶楽部では過去に「寿司といえば、富山」について記事を作成しておりますのでよかったらこちらもご覧ください。

 

 

寿司ネタとして魚を鑑賞する新しいスタイル

例えば富山湾を代表する冬の王者「ブリ」の紹介ではもはや飲食店のように、「脂がのっていて」「非常に美味」などというフレーズで紹介されています。

 

水槽の前でお腹が減ってしまうこと間違いなし、いい意味でぶっ飛んでいる施策ですよねw

 

魚津水族館で悠々と泳ぐ寿司ネタを見終わったらその余韻をそのままに富山湾の恵みを堪能できるお寿司屋さんに直行するしかなくなりそうです。

 

弊サイトではリーズナブルに富山湾の恵みを楽しむことのできるお店の紹介もしているのでよかったら覗いてみてください!

 

魚津水族館で寿司ネタ鑑賞!

簡単ではありますがこの記事では魚津水族館の斬新な取り組みについて概要を紹介させていただきました。

 

「魚津水族館って面白そうやん」と思った方は是非とも富山県に足を運んでいただけると嬉しいです!
筆者自身も久しぶりに魚津水族館に行きたくなりました。(最後に行ったのはおそらく5年前くらい)

 

また「寿司ネタ見るなら、魚津水族館」の取り組みに参加してみたい!という方はこの取り組みを主導しているオンラインコミュニティである「寿司といえば、富山 dao」への参加を検討してみてはいかがでしょうか?

 

実は筆者自身も先日コミュニティメンバーとして参加させていただきました。所感としては、ラフな雰囲気でゆるいオンラインサークルという感じです。

 


気になる方は下記リンクから「寿司といえば、富山 dao」について情報を確認してみてくださいね!